<8月>安全回覧**暑い夜の睡眠**


≪暑い夜もぐっすり寝てスッキリ目覚めよう!!≫

夏は寝苦しいものです。

気温や湿度が高く、

不快指数も高くなります。

寝不足の状態だと、

暑さも加わり体力や集中力が低下します。

安全に、そして質の高い仕事をする上で、

睡眠はとても重要です。

暑い夜、“快眠”の為にどのようなことに気を付ければ良いでしょうか? 

 

●就寝前にお風呂に入る

就寝の1時間ほど前に湯船につかり、

深部体温を上げる方法が有効。

シャワーで足元を温めるだけでも効果が期待できます。

●夏用の寝具を使用する

通気性や吸湿性に優れた綿や麻素材のものがオススメです。

触るとヒンヤリする接触冷感素材の寝具も良いでしょう。

●エアコンを上手に使う

低すぎない温度に設定して一晩中適温を保ちましょう。

室温26~27℃&湿度50%を目安にすると良いでしょう。

体に風が直接当たらないようにすれば、

つけっぱなしでも問題ありません。

暑い夜はエアコンを一晩中つけっぱなしでOK

ただし、エアコンの風を体に直接あてないように!

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