ノーベル賞

 最近は一気に気温が下がりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

快適な時期を少し飛ばしてやってきたような冷え込みですが、季節はしっかりと進んでくれているようで、私は少し安心しました。



 さて、昨日の夜、京都大学教授の山中伸弥さんがノーベル賞を受賞することが決定しました。

会見は多くのメディアで報道されていたので、既にお聞きになった方も多いのではないでしょうか。

IPS細胞とは日本語にすると「人工多能性幹細胞」で、山中教授が世界で初めて開発したものです。

体のあらゆる細胞に変わる能力を持ち、将来的には難病の解明や治療・新薬開発へつながると期待されています。

少しでも早く、研究が進むといいですね。

 では皆様、明日もお気をつけて。

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