<3月>安全回覧**紫外線による健康被害に気を付けよう!**


紫外線には、ビタミンDを合成し骨を強化する作用や

細菌やウィルスを殺菌する作用がありますが、

紫外線を浴びることによって起こる

様々な健康被害も指摘されています。

 

 

紫外線が原因と考えられている病気

 

皮膚がんや白内障に影響しているのが紫外線B(UV-B)です。

紫外線B(UV-B)によって、細胞の遺伝子が壊され、

壊された遺伝子が、修復過程において「突然変異」となって

修復されることがあります。

この「突然変異」の遺伝子が皮膚がんの原因となります。

紫外線は浴びることによる悪影響が大きいため、

現在では浴びることを積極的に避けなければいけない

というのが常識です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①紫外線の強い時間帯は外出を避ける

 

②日やけ止めを毎日塗る

③日陰を利用する

 

④日傘をさす、帽子をかぶる

 

⑤衣服やストールなどで覆う

 

⑥サングラスをかける

 

 

 

 

紫外線は3月頃から急激に強くなりはじめ、

5~7月にかけてピークを迎えます。

早めに紫外線対策をしましょう!!

 

 

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