<安全回覧:6月>梅雨時期の転倒事故


梅雨に入り、雨の日が続くこの時期、

雨で路面や床などが濡れると滑りやすくなり、

転倒事故のリスクが高まるので、要注意!

♦ぬれると滑りやすくなる場所

  • マンホール
  • 道路の白線
  • 側溝のふた
  • タイルの床
  • 階段

♦予防策

  • 滑りにく靴を選ぶ
  • 時間に余裕をもって行動する
  • 屋内に傘を持って入る時は、傘袋などを使って水滴を落とさない

 

■たたんだ傘の持ち方にも、要注意!

横持ちした傘がぶつかったときの衝撃力はピアノ1台分

駅の階段等で横(水平)に持った傘は、

後ろの人の顔をかすめることもあり、大変危険です。

ケンカ等のトラブルに発展するケースもあり、注意が必要です。

東京都「降雨時の身の回りの危険~雨の日の事故防止ガイド~」より

カテゴリー: News, トピックス, 安全回覧 パーマリンク